ありがとうとさようなら
今月上旬、愛鳥の桜が卵詰まりのため2歳半の若さで逝去しました。
常日頃から栄養面や温度管理などにぬかりの無いよう努めておりましたが、卵詰まりのため病院での摘出処置を終え入院中に容体が急変し、あっという間に旅だってしまいました。
卵を無事摘出した後はアイリングや嘴の色も回復していたのできっと大丈夫、無事に帰って来てくれると祈っていたのですが…元々体の小さい子だったので産卵の負担が大きかったのかもしれません。
6年程前に16年付き添ったわんこが亡くなってからは別れの辛さから新しい動物を迎える決心が中々つかず、4年の時間を経てようやく文鳥さんをお迎えする心の準備ができて…もちろんいずれくる別れの事も覚悟はしていたつもりですが、それでもやはり早すぎる別れは堪え難い程に辛いです。
毎日ずっと一緒にいてくれた桜。小さい体から出るあふれんばかりの可愛さと愛情に元気と癒しをたくさん貰いました。今はまだ悲しさで何も手につかないような状態の情けない飼い主ではありますが、沢山の幸せな思い出を胸に、少しずつ立ち直っていきたいと思います。
*お仕事関係の方々にはスケジュールなどでご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした…ご対応いただき大変感謝しております。ありがとうございました。
*北海道コミティア5は桜の葬儀のため欠席しました。事前に告知できずにすみません。